微分方程式で記述した物理現象の解析
物理現象の記述に微分方程式がしばしば用いられています。従って微分方程式の解法を理解していれば、物理現象を解析するのに大変役立ちます。
しかし、物理現象を微分方程式で示しながら、その解法の詳細な道筋が示されないで、結果のみを記述した書物が多いのには驚きます。
ここでは、先のホームページに示した「微分方程式の解き方」を踏まえて、解法に至る詳細な道筋を示すようにしました。物理学を理解しょうとしている方々の参考になれば幸いです。
1.運動エネルギー
2.投射質点の運動
3.斜面に沿う物体の運動
4.単振動
5.単振り子
6.落体の運動(空気抵抗がある場合)
7.落体の運動(粘性体中)
8.減衰振動
9.強制振動
10.強制振動で弱い抵抗がある場合
11.交流回路(直列RLC)
1.運動エネルギー



2.投射質点の運動


3.斜面に沿う物体の運動


4.単振動


5.単振り子






6.落体の運動(空気抵抗がある場合)



7.落体の運動(粘性体中)


8.減衰振動


9.強制振動


10.強制振動で弱い抵抗がある場合


11.交流回路(直列RLC)


